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2020-05-24 03:00

その他

約8割がコロナの影響で「以前よりパートナーが欲しいと思う」

調査
オンライン婚活に関する意識調査結果
株式会社リンクバルが、20歳以上の未婚男女467名を対象に『オンライン婚活に関する意識調査』を実施した。

その結果、約8割の男女が新型コロナウイルスの影響で、「以前よりもパートナーが欲しいと思うようになった」と回答。「不安な時ほど支え合える人が欲しい」、「人とのつながりの大切さを感じた」などの意見が多くみられた。

また、オンライン飲み会に関しては、オンラインのほうが気軽で、自分の都合に合わせられることから、6割以上の人が興味を示した。今後その人と直接会いたいかという質問には、8割以上の人が「会いたい」と回答。オンラインでも十分に最初の一歩が踏み出せていることが分かる。

オンライン婚活の心配事
オンライン婚活での一番の心配事は、「部屋の中を見られること」と半数以上の人が回答している。自分のプライべート空間や、片付けがされていない部屋を見られることに抵抗を感じる人が多いようだ。

Zoomなどでは、背景を自分の好きな柄に変えられる機能もあるのでそれを活用している人も多くみられる。実家で同居している人からは、「親や兄弟に会話を聞かれるのが恥ずかしい」という声もあがった。

オンライン婚活で出会った人と実際に会うことなく付き合えるかという質問には、10人に1人が「付き合える」と回答。株式会社リンクバルは、新型コロナウイルスと共存する時代の中でも、出会いを求めている人々のために様々なサービスを提供し続けたいとのこと。


(画像はプレスリリースより)


外部リンク

未婚男女の約8割がコロナの影響で「以前よりパートナーが欲しいと思うようになった」 プレスリリース
https://linkbal.co.jp/
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