婚活ニュース

株式会社IBJは自社が運営する婚活データベースサイト「IBJ婚活総研」にて、「お見合いパーティーでの女性のファッション」に関する最新の調査レポートを発表した。

同社のお見合いパーティーに参加した20～40代の女性313人を対象に、服装をジャンル分けしてそれぞれのカップル成功率を調査。どのファッションが最も男性に受けるか分析を行った。

（画像はプレスリリースより）

参加女性のファッションは3タイプ。キラキラ、レース、ふわふわの素材を採り入れた『キュート系』。ベーシックなワンピース、スカートスタイルの『淑女系』。ショートパンツ、ジーンズ、パーカー、コットン素材などラフな『カジュアル系』。

着用人数が最も多かったのは『淑女系』で154人と約半数を占め、次いで『カジュアル系』の88人、『キュート系』の62人となった。女性は落ち着いた大人の雰囲気である『淑女系』を好む傾向が強いようだ。

一方カップル成功率を見てみると、『キュート系』が51.6％と最も高く、『淑女系』は40.3％、『カジュアル系』は38.6％。男性が好む傾向の服装は女性とは異なり、フリルやリボン、華やかな色のトップスなど、上品でかわいらしいキュート系が好印象のようだ。

IBJ総合婚活プロデューサーの北野貴子さんは、調査結果を以下のように分析している。

『淑女系』ファッションは襟のついたジャケットやブラウスなどでしっかりした女性をアピールできるが、「仕事ができそう」「頭が良さそう」「高嶺の花」というイメージをもたれがちだという。

『キュート系』ファッションは女性らしい「柔らかい」印象を与え、同時に男性にとって「手が届きやすい」と思わせる効果があるという。シフォン系素材や淡色などの“透明感”、フレアースカートや揺れるピアスなどの“揺れ感”が、好印象を持たせるお勧めファッションだという。

外部リンク

株式会社IBJ　プレスリリース／PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000007950.html

IBJ婚活総研　婚活男女の本音をデータ調査！
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