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2014-07-05 12:00

海外

幸せカップルはパジャマを着ない?

コットンUSAの調査
裸で寝るのが秘けつ?
夫婦や恋人関係にある2人が眠るときのスタイルは、大きく分けて2タイプだろう。裸で眠るか、パジャマなどのナイトウェアを着て眠るか。

コットンUSAが1004人のイギリス人カップルに行った最近の調査から、裸で一緒に眠るカップルや夫婦の方がより幸福度が高いことが分かった。

裸で一緒に眠る2人は自分たちの関係により満足していることを示していた。非常に幸せと感じるパジャマ派は、裸派の57パーセントに比べると50パーセントにも満たない結果となった。

寝具の素材選びもカギ
コットンUSAの国際マーケティング マネージャー、ステファニー・ラトクリフ氏は、素肌にとってとても柔らかな寝具は、気持ちの解放と親密さを促すため幸せレベルが上がると話している。

幸せな関係を築く要因は多々あるが、中でも寝室環境との関係性は見落とされがちだという。

興味深いのは、寝具素材が恋人の評価を左右すること。サテン=(イコール)お金持ち、コットン=清潔、ポリエステル=安物という印象なのだとか。

マイナス要因とは?
今回の調査結果から分かったのは、2人の関係に影響を与えるのはナイトウェアだけではないということ。

寝室環境も2人の関係を左右する要因になることを発見した。同じベッドで過ごすのに、最も興ざめすることとして挙げられたのは2つ。

ベッドメイキングの整っていないベッドと、床に脱ぎ捨てられた汚れた衣類。

いらっとする行為は?
興ざめほどではないが、イラッと感じることに挙げられたのは、以下の通り。
・ペットをベッドの中に入れる
・ベッドでものを食べる
・羽毛布団を独り占めする
・ベッドの中でも靴下を身につける

恋人との距離感を縮めたい時、この調査結果参考になるのでは?


外部リンク

The Independent
http://www.independent.co.uk
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