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アイオイクス株式会社（東京都渋谷区）は、1,000人（男女500人ずつ）を対象に、犬派（犬好き）と猫派（猫好き）の恋愛傾向についての調査を実施しました。（画像はプレスリリースより）

「遠距離でも恋愛はできるか」と尋ねたところ、1位は、「猫派／女」（54.1％）で、2位は、「犬派／男」（51.6％）。この結果から、猫派の女性は、1人でいる時間も苦にならないという“内向的な性格”が垣間見えます。

「自分はSかMで言うとS（サディスト）だ」という項目について、ダントツの1位は、「犬派／男」（46.6％）。「猫派／男」は、2位ながらも37.1％。

これにより、猫派の男性は、犬派の男性よりもM（マゾヒスト）で、好きな相手には自分から告白しない傾向に。つまり、猫派の方が、“受け身で内向的”であることがうかがえます。

「恋愛は尽くすタイプか」という問いに対しての1位は、「犬派／女」（52.2％）で、2位は「犬派／男」（50.0％）。男女問わず、恋愛においては、犬派は猫派より「尽くすタイプ」だということがわかります。

また、見返りを求めるタイプか」と尋ねたところ、1位は「犬派／女」（56.4％）で、2位は「猫派／女」（52.6％）。女性の方が男性より「見返り」を期待しているようです。

この2項目の結果から、犬派の女性は、「尽くすタイプ」だが、「見返りも求める」ということが明らかに。コミュニケーション重視の“外向的な性格”が、恋愛傾向にも影響を及ぼしているといえます。

元気いっぱいで外向的な「犬好き」と、心が広く、繊細で内向的な「猫好き」。“犬派”でも、“猫派”でも、「動物好き」であるという共通点は、ふたりの距離をぐっと縮めるきっかけになることでしょう。

外部リンク

アイオイクス株式会社　プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/48336

犬派・猫派の恋愛傾向に関する調査
http://infographic.jp/gallery/inuneko-love/