2014-06-24 16:00
海外
ペットとデートの関係とは?

世界最大のマッチングサイトと動物福祉団体がお見合いイベントを開催
アメリカの大手ペット専門店の非営利慈善部門である、ペットスマートチャリティと、世界最大級のマッチングサイトのマッチ・ドットコムがタッグを組み、動物好きな独身男女に出会いを提供するべく、お見合いイベントを企画した。このイベントは6月1日からすでに始まっており、アメリカやカナダの全4都市で行われる。
ペットとデートに関する調査
イベントに先立ち、ペットスマートチャリティとマッチ・ドットコムが1,000の独身者を対象にペットとデートに関する調査を行った。ペット好きな独身者は約80パーセントの割合を占め、ペットが人間関係を作る(あるいは壊す)上でも非常に大きな役割と果たすことも再確認できたという。買うよりも引き取るが魅力的?
調査結果で興味深いのは、59パーセントの男女が、ペットをお金で購入するよりも、飼い主のいない動物を受け入れている人の方が魅力的だと答えたこと。動物好きは動物好きを好み
その他この調査で分かったのは以下の通り。・男女の66パーセント・・・ペット嫌いな人とはデートする気がしない
・女性の27パーセント・・・出会い系サイトのプロフィールで男性がペットの写真をアップしていると興味をかき立てられる
・男女の70パーセント・・・デート相手のペットに対する反応は重要
・女性の35パーセント・・・ペットを飼っている男性を魅力的だと感じる
・プロフィール上で魅力的だと思われるため、自分のペットの写真を使用する男性は女性よりも約4倍存在(男性22対女性6パーセント)
犬好きvs猫好き
犬好きと猫好きを比較すると、猫好きな人の方が偏見が少ないらしい。猫の飼い主とデートするという犬の飼い主はたったの66パーセントだったのに対し、97パーセントの猫の飼い主が犬を飼っている人とデートしても良いと答えた。外部リンク
the official blog of match.com
http://blog.match.com
関連する記事
-
2022-05-02 01:00
-
2022-04-28 05:00
-
2022-04-27 10:30
-
2022-04-22 11:00
-
2022-04-21 12:00