2014-06-20 00:00
海外
マイケル・ダグラス 妻との別居について語る

病がすべての変化のきっかけ
14年の結婚生活を経て、2013年8月から別居状態にあったマイケル・ダグラス(69)と、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(44)。しかし、ダグラスが喉頭ガンの診断を受け、そううつ病に苦しんでいたのをジョーンズが訪れたことで2人の関係は修復したと報じられてきた。当たり前だと思っていた
今回、The Sunのインタビューを受けたダグラス。夫婦関係が良くなったことについて、彼は初めて口を開いた。ガンの診断を受けたことで、物事を広く見つめられるようになり、結婚の価値を再び考えられるようになったという。若い頃は、他人からどう思われているかに注意が向いてしまい、自分に1番近い人の存在を当たり前だと軽く見てしまうんだ。自分をよく思ってもらおうと他人のためにエネルギーを無駄遣いする。でも年をとると、そのエネルギーは自分にとって1番身近な家族に向けられ、思いやりを持てるようになるんだ。(Yahoo Celebrity UKより引用)
ダグラスの母は3月に、2人はよりを戻しニューヨークで一緒に生活していることを明かしている。
14年の結婚生活の重み
2人がいつかは別居状態から抜け出すと思っていた人も多いのではないだろうか。結婚は紙切れ1枚の簡単な手続きだ。しかし、1度悪くなった関係を良い方向に戻そうと努力できるのも、婚姻届という誓約書があったからだろうし、結婚という形式の中で2人が歩んだ年月の重みがあったからなのだろう。
外部リンク
Yahoo Celebrity UK
https://uk.celebrity.yahoo.com
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