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7月28日、結婚式で最も人気の楽曲やアーティストを決定する『ISUMブライダルミュージックアワード2015』開催され、秦基博とBENIが受賞式に出席した。

結婚式や披露宴などで欠かせないのがBGM。2人の思い出の1曲や、出席者たちに気持ちを伝えるための1曲など、思い入れのある音楽を選ぶことで、結婚式がより印象深いものになる。

しかしそれらの音楽を一般のCDから複製して使用する際は、楽曲にかかる著作権・著作隣接権について理解していないとならない。権利に対する手続きをしないまま、無断で録音を行うことは著作権法に違反してしまうのだ。めでたい席だからこそ、きちんとルールに沿って準備を進めたいもの。

『ISUMブライダルミュージックアワード2015』は、ブライダルシーンにおける著作権・著作隣接権を周知させ、音楽と結婚式が深く結ばれることを趣旨とした表彰式。今年は男性部門に「ひまわりの約束」（秦基博）、女性部門に「永遠」（BENI）が選ばれた。

秦は受賞に関してと、コメント。アニメ映画の主題歌として発表された楽曲が、ウエディングソングとしても広く愛されていることに感慨深い様子だった。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

一般社団法人音楽特定利用促進機構　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000009021.html