2015-07-22 17:00
その他
職場結婚はもう古い!?出会いの最新トレンドとは?

幼馴染みと結婚する人はやはり少数派
婚活支援サービスを運営する株式会社パートナーエージェントは、「幼馴染み婚・同級生婚」に関する調査を実施。20~59歳の既婚男女2,209人を対象にアンケートを行った。5月にサッカー日本代表の内田篤人選手が一般女性との結婚を発表したのは記憶に新しい。なかでも話題になったのは二人が小学校からの同級生だったことで、新鮮に感じた人も多かったのではないだろうか。
内田選手のように幼馴染みや同級生から成婚に至ったカップルを同社が調べたところ、「中学校までに知り合った」人は20代の人で3.6%、30代の人で2.8%とやはり少数。しかし「高校・大学で知り合った」人は20代で21.7%を占め、年代が若くなるにつれ増えてきているようだ。
高校や大学で知り合う人が増えている
結婚相手と知り合ったきっかけについて、40代で35.8%と最も多かった意見は「職場で知り合った」。しかし20代では18.7%となり、ほぼ半減。かつて人気だった職場結婚は、徐々に下火になりつつあるようだ。結婚した時期から作成した折れ線グラフでも、「職場で知り合った」は20年前から比べて右肩下がり。一方で増えているのは、「高校・大学で知り合った」や、「インターネットで知り合った」など。結婚相手と出会う場所も20年で少しずつ変化してきているといえそうだ。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
株式会社パートナーエージェント ニュースリリース
http://www.p-a.jp/message/news.html#news
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