2015-06-22 19:00
その他
LUSH、ゴールドの限定ソープでLGBTを支援

LUSHの問い「あなたが誰かを愛することが犯罪だとしたら?」
フレッシュハンドメイドコスメブランドのLUSH(ラッシュ)は、世界42ヵ国、825のラッシュ店舗にて、6月25日~7月5日に「GAYISOK(ゲイ イズ オーケー)キャンペーン」を実施。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字を合わせた言葉)を含むセクシュアルマイノリティの人権を保護し、権利侵害のない社会を目指す。このキャンペーンでは、『愛する権利(120g・税込650円)』と名付けられた限定ソープの売り上げ全額、総額25万ポンド(約4,500万円)が、LGBTに対する人権・権利侵害に対して活動する世界中の草の根団体に寄付される。
買って、使って、社会を変える
限定ソープ『愛する権利』には、キャンペーンのタイトルにもなったスローガン「GAYISOK」の文字がデザインされている。インパクトのあるゴールドカラーのソープで、レモングラスやベルガモット、ジャスミンなどを用いた爽やかなシトラスの香りがする。LUSHは同キャンペーンの一環として、「なぜ人を愛することが、誰もが持つべき平等な権利であるのか」と考える理由を、この『愛する権利』を持ったセルフィー(自撮り写真)に添えて、SNSへ発信してほしいとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
LUSH GAYISOK 特設ページ
https://www.lushjapan.com/tag/gayisok
LUSH プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000006160.html
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