2015-06-03 14:00
その他
前夜に手紙を書くのはNG!プロが教える最高の結婚式

プランナー直伝、結婚式へのアドバイス
ウェディングプロデュースを手掛ける株式会社テイクアンドギヴ・ニーズが、在籍するウェディングプランナー563名にアンケートを実施。これから結婚式を行うカップルへのアドバイスをまとめた。結婚式のプロフェッショナルが「結婚式を迎えるまえに、やってはいけないこと」として挙げたのは、ケンカの原因にもなりかねない『新婦だけに準備を任せる』こと。新郎としては、新婦の思うとおりに準備を進めさせてあげたいという気持ちがあるかもしれないが、プランナーたちは「君に任せるよ」「どっちでもいいよ」「好きにしていいよ」が結婚式準備の3大NGワードだという。
美しい晴れ姿こそ親孝行
また、結婚式の見せ場でもある両親への手紙を結婚式前夜に書くのもタブー。募った思いをまとめるのに深夜までかかり寝不足になってしまったり、泣きすぎて目が腫れたり顔がむくんだりする原因に。ベストコンディションで式を迎えるためにも、手紙は余裕をもって書いておくのがいいのだそう。
新郎だって主役なんです
結婚式が決まったらまずやっておくこととしては、「なぜ結婚式を挙げるのか?」「その結婚式では何を伝えたいのか?」というコンセプトをしっかりと2人で話し合うことだという。その後の準備を進めるにあたり、このコンセプトが道しるべになってくれるのだ。最高の結婚式にするためのアドバイスとして、意外にも「新郎もブライダルエステをうけるべき」という意見も。心身がリラックスし、写真写りもよくなるためだという。「新婦が主役だから」と受け身にならず、新郎も積極的に関わっていくのが重要なようだ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
T&Gウェディングプランナー500人 アンケート調査 2015
http://pdf.irpocket.com/C4331/ee2V/I63d/tfw1.pdf
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000012799.html
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