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2015-05-31 17:00
その他
「持ち出し費用ゼロ」派、増加中。みんなのウェディング白書2015

結婚式の現在のトレンドについて考察
株式会社みんなのウェディングは、過去1年に挙式/披露宴を実施した花嫁にアンケート調査を行い、その結果レポートを『みんなのウェディング白書2015』と題して公開している。同レポートでは過去における同調査の結果とも比較して、結婚式の現在のトレンドについて考察が行われている。
最終金額、「300~350万円未満」がトップ
調査ではまず、「挙式・披露宴で実際に支払った最終金額」を調べている。結果は、全体の15.0%を占めた「300~350万円未満」が前年度に続いてトップとなった。平均金額は315.8万円となり、2014年度の298.5万円と比較して15万円程の増加に相当。この増加について同社は、消費税増税の影響もあると推測している。続いて「披露宴・披露パーティ招待ゲストの人数」は、「70~80人未満」が16.0%で、昨年に引き続きトップ。しかし一方で、招待人数は分散する傾向が見られ、ボリュームゾーンが50人~90人未満まで幅広く分散しているとも考察している。
「持ち出し費用は一切なかった」、20.7%
この調査では、「挙式・披露宴で最終的にふたりで支払った金額」についても調べている。トップは、「50~100万未満」の23.2%。次点は「50万未満」の20.9%であり、3位には「持ち出し費用は一切なかった」が20.7%でついた。「持ち出し費用ゼロ」派は年々増加傾向にあると、同社は見ている。調査の詳細は、同社のプレスリリースで。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
みんなのウェディング白書 2015【最終支払金額 300~350万円未満がトップ】 - 株式会社みんなのウェディング
http://www.mwed.co.jp/press/release/
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