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2月28日、ブライダル事業を展開している株式会社ノバレーゼ（NOVARESE）は、イギリスのドレスブランド「テンパリー・ロンドン」と企画商品化したウエディングドレスのレンタル・販売を、同社のドレスショップ「ノバレーゼ」9店舗全店で開始した。

「テンパリー・ロンドン」は、イギリスのキャサリン妃をはじめとするロイヤルファミリー、海外セレブリティが愛用するドレスブランドである。「テンパリー・ロンドン」が、自社ブランド以外と共同で商品を企画販売することは世界初になるという。

今回、露出控えめなデザインを好む美意識と幼少から憧れる理想のドレス姿という日本女性特有の2つの結婚観を満たす3型、ヴィオラ（Viola）、マリーナ（Marina）、アリア（Aria）が製作された。ドレスの仕入れ数は、通常のインポートドレスの約3倍となる30着が用意されている。

バラの刺繍が施され、ふわっとしたボリューム感のあるヴィオラは、税抜きのレンタル価格38万円、販売価格135万円、胸元の下で切り替えがあり、エンパイアラインが特徴のマリーナは、レンタル価格27万円、販売価格50万円、肩をレースが包み込み肌の露出を抑えたデザインのアリアがレンタル価格30万円、販売価格68万円となっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

プレスリリース　株式会社ノバレーゼ
http://www.novarese.co.jp/cms/uploads/20150226.pdf