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婚活支援サービスの株式会社パートナーエージェントは、未婚の男女2200名（20～39歳）を対象にした「クリスマスの過ごし方」に関するアンケート調査を実施、結果を公表した。クリスマスまであと2ヶ月を切った今、巷の男女たちはどんな気持ちでいるのか。

まずは気になる、「恋人の有無」。この調査では、回答者の内31.0％が「恋人がいる」と回答した。出会いのきっかけとしては、「職場で知り合った」（18.9％）、「大学で知り合った」（14.5％）、「インターネットで知り合った」（13.6％）が多く、春の出会いこそ重要といえそうだ。

ではカップルたちは、最もロマンティックともいえるイベント・クリスマスに向けて、今から何か準備をしているのだろうか。

「クリスマスの準備をどれくらい進めているか」という質問では、「恋人と一緒にクリスマスを過ごすつもりはない」が6.9％、クリスマスに向けた準備は「特にない」が31.9％というあっさりした「草食系カップル」の存在も明らかになりながら、残りの61.2％はプレゼントやデートのプランを検討し始めるなどの準備を進めていることがわかった。なお、準備として最も多く挙げられたのは、「恋人と一緒に過ごそうと約束している」で38.8％だった。

この調査によれば約2組に1組のカップルが、出会ってから3ヶ月の間に恋愛関係へと発展していたという。今はシングルの人も、甘いクリスマスを過ごすのを諦めるのはまだ早いかもしれない。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社パートナーエージェント　プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000006313.html