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一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は、「海外の恋愛」に関するアンケートを実施。調査は渡航前の出発予定者100人、およびワーキング・ホリデー経験者20人を対象に、8月17～24日に実施された。

「ワーキング・ホリデー制度」とは、18～30歳の日本人が海外14カ国の協定国において、1～2年間の就学や就労が行える制度。海外での生活が長期におよぶため、現地で恋に落ちる可能性も大いにありそうだ。

これから渡航する出発予定者に対し、「海外で恋愛したいと思いますか？」と尋ねた質問では、「はい」と答えた女性が全体の53％。男性の87％が「はい」と答えたのに対して半数に止まる結果に。渡航する女性の平均年齢が23～25歳であり、恋愛よりも明確な目的を持って渡航しようとしている姿勢がうかがえる。

一方で、「海外で恋人ができたら、どんなデートがしたいですか？」という問いについては、「カフェデート」「ドライブ」「ショッピング」などの回答が寄せられ、海外の恋愛に対する憧れも見え隠れする結果となった。

ワーキング・ホリデー経験者に対し「海外でモテましたか？」と尋ねると、93％もの女性が「はい」と回答。やはり日本人女性が海外でモテていることがうかがえる。

実際の体験談を聞くと、「スキンシップとしてハグや肩に手をまわしてくる」「常にデートやパーティーに誘われた」などの回答が。海外ではやはり、外国人ならではのストレートなアプローチが多くの日本人女性を待ち受けているようだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会　プレスリリース／PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000013835.html

日本ワーキング・ホリデー協会
http://www.jawhm.or.jp/