婚活ニュース

5月14日、株式会社Qrunchが開発・運営するFacebookの婚活アプリ「マッチアラーム」は、昨年の9月3日の正式リリースから約8か月で累計の会員数が10万人を突破したことを発表した。

「マッチアラーム」は、婚活のサポートを行い、日本の婚姻率向上を目指す、Facebookを活用した20代から30代限定の独身男女のマッチングサービスである。「マッチアラーム」では、インターネットでの男女のマッチングを提供しているが、ユーザーが安心して利用できる取り組みを行っている。

利用者を実名SNSであるFacebookユーザーに限定し、ユーザーの実在性確保に努めている。利用者の実名は、サービス内で非公開となり匿名利用が可能である。登録の承認は、利用者のプロフィールを目で確認してから行われているという。365日24時間体制でサポート・パトロール業務を実施している。

「マッチアラーム」では、毎朝8時に新しい異性一人と自動的にマッチングが行われる。そして、相手のプロフィールを確認して興味を持ったら「好きかも」を押す。相手からも「好きかも」が押された場合に、メッセージの交換ができるようになるシステムになっている。Facebookで友達になっている人とはマッチされないしくみになっているため、友達や知人にも知られずに「マッチアラーム」を利用することが可能である。

外部リンク

マッチアラーム　毎朝8時の新しい出会い
http://matchalarm.com/