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2013-05-17 14:00

海外

外国人のカレを持つ人に注意警報!前編

外国人男性
外国人との恋愛の秘訣
ラブジャーナリスト・ライターの中村綾花さんが世界のloveについて語り、AMの「外国人彼氏が欲しい人は要注意! 前編」として『AMパリ支局発、結婚と幸せの方程式』シリーズの中で綴られた。

日本人女性が外国人男性に落とされやすい穴
パリでは、女性を家にお誘いすることが、恋愛ステップの1段階とされる。日本での「ホテルに行かない?」と同じような、ステップアップのご注文なのだ。

要するに、女性側は、キスやそれ以降の行為をオーケーとしての、お家訪問となる。もちろん、その気がない人は、あらかじめ、お誘いをさりげなくお断りする。

しかし、日本で外国人に出会う女性は、興味本位で「どんなところに住んでいるのかな?」という具合で、うっかりと、おじゃましてしまい、気づくとカレのお家で朝を迎えている、ということになる。こんな恋愛文化の差に落ちやすいと、中村さんは言う。

やっぱり家でキスを求められた
中村さんは、多数のフランス人が通うバーで知り合った男性のお家に行った。知り合ったばかりなのに、なんてフレンドリーな人、という印象だったという。

しかし、家に着くなりキスを迫られ、お断りをすると、カレはびっくりした。今まで、カレのお家に遊びに来た女性全員がオーケーを出し、なんと、ほとんどの人が最後までオーケーを出していた、と言う事実をそのカレから聞いた。

興味本位からだろうが、これが日本人のカレだったら、女性が常にオーケーを出すとは思われず、『外国人だから、カレは違うんだ。』という風に、日本人女性のなかで片付けられているのでは?と投げかける。

そのバーに通うフランス人男性たちは、日本人女性を求めてバーに通っていて、こんな構図で恋愛は進んで行く。彼らの頭の中では、日本女性は常にオーケーを出す存在なのだ。

外国人男性
外国人男性だからすべてがオーケーって、あっているの?
中村さんのブログでの相談では、外国人男性についての二股談や泣かされる談が多いと言う。

なぜか二股や男性からの酷い扱いに対して、日本人男性と外国人男性を区別して見ていて、外国人に対して女性があまい。

ただのだらしのない男、自分勝手な男、マザコン男、外国人にも色々存在するが、日本人女性も油断しないで、キチンと対処する必要がある。

恋愛文化上、外国人だからしょうがない、などというのは、あまり言い訳にならない。国柄や習慣、その他のことは置いておいて、ただの男なんだ、としてしっかり目を光らせてハッピーな外国人との、おつきあいをめざしたい。


外部リンク

AM:「外国人彼氏が欲しい人は要注意! 前編」
http://am-our.com/love/111/6066/?p=1

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