2013-05-02 15:00
びっくり
咀嚼法でたるみ肌から脱出、顔面の片側使用にご注意

たるみ肌の原因は自分自身のクセからきていた?
株式会社ドクターシーラボが「顔のたるみ研究所」のたるみ肌に対する調査を今年4月に発表し、新しい「顔矯正マッサージ」や「顔面ほぐしシェイプリフト」を提案した。フェイスケアはキチンとしているのに、どうして、たるんで行くお肌を食い止めることができないの?という質問にドクターシーラボが答えてくれる。
これは、たるみ肌は、個人の持つクセからくるとされる。美しいと言われる人の顔は黄金比率を持っているとされ、顔の骨格が美しい。一方、日常生活で、間違ったクセを持つ人は、そのクセにより骨格が変に矯正されてしまう。
顔にたるみ肌をつくってしまう間違ったクセって何?
ドクターシーラボが151人の会員にアンケート調査を行ったところ、間違ったクセの1位は、常に同じ片側の手で荷物を持つ、であった。片側に身体をゆがめさせる原因になる。また、顔の圧迫の原因となる頬杖のクセを持つ人、毎日同じ方向を向いて眠っている人も多かった。
歯の使い方も顔に対し大きな影響を与え、片側のみで咀嚼している人が多く、顔の歪みの原因となっていた。その結果、咀嚼していない方が、運動不足により、たるみ肌の原因となる。
ストレスも歯ぎしりをする要因となり、歯ぎしりは歯を食いしばって、交感神経の緊張を高め、筋肉や脂肪の硬化につながってしまう。
どうやってたるみ肌を解決するの?
ドクターシーラボは、たるみ肌の解決法として、顔面の左右を均等に使用すること、あごの筋肉を低下させない為に固い物を食べることを提案する。日常生活の悪いクセを見直して、顔面に必要以上の圧迫や緊張を強いる事をしないこと。
また、顔矯正のエクササイズを行う事。エクササイズのやり方は、ドクターシーラボのHPで見る事ができる。
割り箸をくわえて、母音を発音する歯ならび矯正のエクササイズも紹介されている。
笑顔はリフトアップにつながるとされるので、即、実践が可能である。
また、全国のシーズ・ラボにて「顔面ほぐしシェイプリフト」が、たるみ肌対策としておすすめされる。
外部リンク
株式会社ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所
http://www.tarumi-labo.com/special/2013/04/post-25.html
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