2013-03-24 18:00
その他
結婚式でのマナー失敗、目撃率は47%!あなたは大丈夫?

失敗は取り返せない
結婚情報サイトゼクシィのオフィシャルサイト、セキララ・ゼクシィのアンケートで、結婚式でありがちな失敗マナーのトップ5がわかりました。セキララ・ゼクシィによると、招待された結婚式で、マナーを知らずに失敗したことがある女性は29%、失敗を目撃したことのある女性は47%だそうです。
自覚のないマナー違反で、眉をひそめられるのはショックなこと。毎回毎回、お呼ばれのたびに「これでよかったかな?」「大丈夫だよね……」とドキドキしている方、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
※画像はイメージ
結婚式のマナー違反とその対策
1位「履物のマナー」披露宴などフォーマルな場で、カジュアルな履物は禁止です。可愛くても、ブーツやミュールはダメ。つま先が隠れる靴を選ぶこと。
2位「ハガキの返信」
たとえ口頭や電話、メールで意思を伝えていたとしても、きちんと返信ハガキは出すこと。ハガキは出欠を間違いなく確認するためのものです。
欠席の場合には、事前にお祝いを贈ったり、祝電の手配などができるとマナー上級者。
3位「服の色」
新郎新婦の色、白を避けるのはもちろんですが、上級技として「新婦の友人はなるべく黒を避ける」テクも。
スーツや黒留袖が多いと会場が沈んだ感じになりがちなので、新婦友人は明るめの色で華やかにしてあげるといいかも。
黒を着る場合も、お葬式を連想するような黒一色は避け、アクセサリーやはおりもので華やかさを出しましょう。
4位「ご祝儀」
新札をあらかじめ用意しておきましょう。銀行で両替してもらえます。忘れてしまってピンチの場合には、布にお札を挟んでアイロンがけをし、せめてシワを伸ばしておきましょう。
また基本的には、割り切れる偶数は縁起が悪いとされています。二万円はペアを連想させると最近はOKのようですが、一万円札と五千円札2枚で合計3枚の奇数にすると気遣いが伝わるそうです。
5位「遅刻」
お祝いの席に遅刻は厳禁、まずは遅刻をしないこと。当日どうしても遅れてしまう場合には、新郎新婦や両家の親に直接伝えるのではなく、会場へ連絡を。到着予定時刻はもちろん、受付など役目がある場合にはそのことも伝えましょう。
結婚式は出会いのチャンスです。自信を持って参列できるといいですね!
外部リンク
イマドキ事情 結婚式でありがちな失敗マナーTOP5
http://zexy.net/contents/lovenews/article.php
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