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2013-04-03 08:00

海外

パリ発、中村綾花の「本命女」になる婚活作戦

中村綾花
不器用な恋愛の過去、本命になれて婚活卒業!
フランス在住のラブジャーナリストの中村綾花さんが、AM「アム」に「恋愛下手でも本命になれる? 仏でみつけた本命女の法則」を前、後編でブログとしてつづった。中村さんは現在フランスでLOVEとはどのようなモノなのかを探っている。そのワケは本人が恋愛に対し不器用であったからある。

恋愛不器用であった中村綾花さんが、現在の夫となる男性の本命女となれたのはなぜかを紹介する。

どのくらいを恋愛不器用という?
その不器用度から、気になる男性に告白できず、その影響から舌がしびれたうえに頭痛に襲われ、病院行きになるなど激しい過去であった。

また、好みの男性に出会っては、食事に誘い、アタックしたが2度目の食事のお誘い返しなどはしてもらえなかった。それどころか、その後もメールを送り続け、うざい女になっていた。

失恋後は仕事中も泣き続けるような具合だった。

好きなタイプの人に出会っては、緊張してしまい、本当の素の自分を出し切れず、へんにおどけてしまった。自分で作り出した姉御系タイプである、男の子を説教するキャラに変身。テレを隠していたが、これでは恋愛に成功できるはずがなかった。

そして日本では男性に振られる経験や、婚活失敗を経て、日本を旅立ち、勇敢に世界へと婚活に挑んだ。日本で希望の人に出会うことができないならば、世界に見つけに行こう、という考えであった。世界旅行で色いろなLOVEや新しいインターナショナルな観念を学び、その旅行中にフランスで今の夫となる男性に出会った。

中村綾花
異性を見ると結婚を意識してしまう自分
第一の婚活敗因は、男性に出会うと、すぐに結婚を意識してしまうことだという。中村さんは、パリを訪れた時に、結婚より恋をしたいという意識を持つことができた。30歳をすぎたときに持つ独特のあせりや、日本の結婚の観念から抜け出すことに成功した。

そして、パリの男性と思い切って恋愛スタートを切った。この恋愛の成功は、結婚を考えなかったことだ。考えないことにより、しっかりとした自然なおつきあいが成り立った。今回は、自分の意志がはっきりと伝えられた。素直に自分の考えが伝えられた。これがゴールの鍵であった。

恋とは「相手の仕事や年収など、結婚に見合う条件を照らし合わせてするものではなく、感覚的に落ちるもの」それをすっかりわすれていたことに気付いたのです。
彼と話しを続けると「もっとこの人と話しをしたい」「もっと一緒にいたい」と、強く感じたのでした。



外部リンク

am 「恋愛下手でも本命になれる? 仏でみつけた本命女の法則」
http://www.am-our.com/love/111/5584/
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