2013-03-08 23:00
その他
松本潤・上野樹里 映画「陽だまりの彼女」、クランクアップ

松本潤、20代最後の作品かも
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説ナンバーワン」がキャッチコピー。累計発行部数35万部を超える恋愛小説、「陽だまりの彼女」。※画像はAmazon.co.jpより
映画化が決定し、1月にクランクインしていたが、3月5日早朝、クランクアップを迎えた。
女性層からの圧倒的な支持を得たファンタジックなラブストーリーを、「おそらく20代最後の作品」に選んだ嵐・松本潤。約1ヶ月半に渡る撮影を「夢のような時間でした」と振り返った。
本格的なラブストーリーに挑戦するのが始めてとなる上野樹里は、早くも相性の良さを実感し、再共演を熱望。「松本さんとは何かが合う、似ているところがあるのかなと感じました」といい、「またどんな役でもいいから共演したいと思いました」とラブコール。
ふたりに漂う幸せの空気を感じて……
物語は10年ぶりに運命的な再会を果たした中学時代の幼なじみ、新人営業マンの奥田浩介(松本)と渡来真緒(上野)二人が引かれ合う姿を描いたもの。だが、真緒には誰にも言えない不思議な秘密があった……原作となる「陽だまりの彼女」(著:越谷オサム)。Amazonでは「
2回読んでこそ面白い」「背伸びをせずとも誰にでも届きそうな幸せの形を見せてもらった気がします」
と、奇跡のラブストーリーの、幸せな空気を感じるレビューが寄せられている。ふたりの空気感を、上野は「浩介と真緒の空気感は、松本さんとだからできたんだと思います」と感謝。
三木監督は「松本君と樹里ちゃんが醸し出す空気が素敵で、幸せな浩介と真緒をずっと撮っていたかったです。松本君と樹里ちゃんがお互いのいいところを引き出しあって、ふたりのラブストーリーができて本当に良かった」と述べた。
映画「陽だまりの彼女」は2013年10月に全国公開予定。
外部リンク
映画「陽だまりの彼女」公式サイト
http://www.hidamari-movie.com/
小説「陽だまりの彼女」(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/%E9%99%BD%E3%
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