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フレンズのモニカ役で知られる、コートニー・コックス。彼女がアイルランドのロックバンド、スノーパトロールのジョニー・マクデイドと真剣交際をしていると18日、複数メディアが伝えている。というのもバレンダインデー当日、二人がコックスの娘ココと共にロサンゼルス空港に降り立った際、マクデイドがコックス親子を守るよう手を握りながらパパラッチの前を通り過ぎたからである。

6月で50才になるコックス、彼女は俳優デヴィッド・アークエットと結婚し9才になる娘ココを授かった。2010年に二人は別居するものの離婚が成立したのは去年の5月であった。

彼女はトーク番組でアークエットとは良き友達で、最近も娘と彼の新しい彼女と夕食をともにしたと話している。さらに彼女は雑誌Moreの2月号で、愛する人がいたらその人に幸せになってほしいと思うと語っている。

コックスとマクデイド、二人は共通の友人でシンガーソングライターのエド・シーランを通じて知り合った。マクデイドはエドと共にナッシュビルに引っ越し、去年、彼はエドのレコード制作に携わった。

去年の9月以来コックスとマクデイドはデートを重ね、二人は11月に一緒にいる姿を一度目撃されている。コートニーにとって、新たな恋人とつきあうにはココの承認が必要だったといわれている。

内部関係者が雑誌USマガジンに漏らしたところによると、コックスはすでに結婚の話をしており、二人は真剣なつきあいをしているという。

さらに雑誌グラッツィアの情報によると、今年の正月、コックスが「フレンズ」のレイチェル役だったジェニファー・アニストンとメキシコで過ごしている間、ジョニーはアイルランドの自宅にもどっており、離れている間にコックスがどれほどジョニーに対し真剣であるかを再確認したため、彼女がマリブに所有する自宅で一緒に住むことを提案したという。

元夫とも良き関係を保つコックス、そんなところもマクデイドにとっては魅力だったのかもしれない。フレンズファンにとっては特に、レイチェル（ジェニファー・アニストン）に付き添われ結婚式を挙げてほしいと願わずにいられない。

外部リンク

independent.ie
http://www.independent.ie/woman/