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オンラインデート業界においてパイオニアともいわれる、マッチ コムは5日、アメリカ版独身白書2013ともいうべき「Singles in America: 2013」のアンケート結果を発表した。このアンケートは18才以上の5000人の男女を対象として行ったものである。


92%の独身男性が女性からデートに誘ってくれたら楽だと思っている。

独身者にとって、この人はデートする相手だと判断する三大基準は言葉(ユーモア)のセンス(83%)、信頼（78%）、歯の状態(78％)。

独身者にとって、初デートでの一番すきな行動は夕食をともにすることだ。

92%の独身者が初デートでお酒を飲む。

40才以上の独身者（同性愛者は除く）がデート代は常に男性が支払うべきだと信じている。

72％の独身女性が、同時に複数の男性とお気軽デートをしてもOKであると思っているのに対し、男性は60%であった。

女性、男性に関わらず「相手から大切に扱われること」は相手に望む最も重要な資質。

74%の独身者が自分とは異なる人種とデートしてもよいと思っている。

89%の独身者が結婚した相手とはずっと一緒にいると信じている。

30代独身者がセックスに対する態度や行動に最もオープンである。

ほとんどの同性愛者の男性と女性が結婚を希望している

これはアメリカにおける結果であるが、日本もそれほど変わらないと思う人も、アメリカ人じゃなくて良かった、思う人もいるのでは？意外な答えは歯の状態を気にする人が78％という結果…そこから相手の健康状態や健康に対する考え方が見えてくるということなのか？

外部リンク

マッチ.コム
http://blog.match.com/