2014-02-05 02:00
びっくり
「ピンクなブラックサンダー」降臨 東京駅に義理チョコ専門店がオープン

義理チョコ文化の普及がコンセプト
有楽製菓株式会社では、2月14日のバレンタインデーを前に、東京駅一番街・東京おかしランドに「ブラックサンダー」の義理チョコショップを1月29日にオープンした。同店は、バレンタインデーの義理チョコ文化の普及がコンセプトであり、2月16日までの期間限定のオープンとなっている。「ブラックサンダー」専門店がオープンするのは今回が初めてとなる。有楽製菓の「ブラックサンダー」は、子どもに人気のあるチョコバーの駄菓子である。2008年の北京オリンピック・銀メダリストである体操の内村航平選手が「ブラックサンダー」のファンであり「勝負食」と明かしたことで大人気となった。内村選手は、2012年のロンドンオリンピックでは、個人総合で金メダルを獲得した。この時、有楽製菓は、内村選手に「ブラックサンダー」の差し入れを行っている。
「ピンクなブラックサンダー」はストロベリー味
「ブラックサンダー」は、現在、年間1億3000万個を売り上げる有楽製菓の大ヒット商品である。しかし、駄菓子の「ブラックサンダー」は、バレンタイン用のチョコレートとしての人気がなかったため、同社は、昨年から「一目で義理とわかるチョコ」として売り出した。義理チョコショップでは、バレンタイン限定商品の「ブラックサンダー義理チョコ缶」やストロベリー味の「ピンクなブラックサンダー」の他、バレンタインデーの義理チョコにぴったりな商品を販売している。同ショップの営業時間は、9時から21時までとなっている。
外部リンク
一目で義理とわかるチョコブラックサンダー
http://xn--eckva2co0e7a8j1a7dc.com/
ユーラクニュース
http://yurakuseika.typepad.jp/blog/2014/01/post-b589.html
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