2014-02-02 19:00
その他
バレンタインに恋の予感。ある?ない?

オフィスでのバレンタイン事情は?
少しずつ様変わりしている日本のバレンタイン事情。この時期になるとバレンタイン・ホワイトデーの攻防!?について取り上げられるが、お菓子の持つ潜在能力やその効果について調査する「お菓子のチカラ調査委員会」が20代から40代の働く男女300人に『オフィスでのバレンタイン・ホワイトデー事情』についてアンケートを実施した。その中から気になる調査結果をいくつか見てみよう。(画像はホームページより)
恋よりもコミュニケーション重視?
お菓子でコミュニケーションを円滑に!?バレンタインや、ホワイトデーにオフィスでお菓子を渡す理由として男女共に半数が「コミュニケーションのきっかけ」と答えており、次に「普段の感謝の気持ちを伝える為」が多かった。メールなどのやりとりが増え、直接的なコミュニケーションが少なくなる中、面と向かって感謝を伝える事のできるこの機会は貴重であるといえよう。
女性は「バラマキ」傾向。男性は8割近くが「もらった人にはお返しする」
女性はしたたか、男性は律儀といえようか。
お菓子で恋の発展はありえる?ありえない?
チョコレートをあげる女性の54%が「しない」と答える一方で、もらう方の男性は「したい」「良い人がいればしたい」を合わせて54.7%と、女性よりも男性の方がお菓子に「淡い期待」を込めている様だ。
かつての日本では、愛を告白する為の男女のイベントであった「バレンタインとホワイトデー」。今は、人と人とのつながりが薄れつつある現在では「コミュニケーションツール」として重要な役割を果たしているようだ。
外部リンク
お菓子のチカラ調査委員会プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000087984/
お菓子のチカラ調査委員会ホームページ
http://okashi-chikara.com/
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