2014-01-20 00:00
その他
必見!パートナーとの関係を長続きさせる5つの方法

「ドキドキ」が終わった後にやってくるのは?
相手を見つけること以上に難しいのが、いい関係を長続きさせること。うまく結婚にこぎつけても、安心感から相手に気を遣わなくなり、時間の経過に伴っていつの間にか相手に無関心!なんていうカップルも多いのではないでしょうか。
米国版ライフハッカーでは、パートナーといい関係を続けるための5つのヒントが紹介されています。
5つのヒント
1.「ほめて!」とアピールするたとえば、髪を切ったとき、何も言わなくても気づいて何か言ってくれるなんて思っていませんか?
子どもなら自然としていることなのですが、大人になって「ほめて!」というのは気恥ずかしいかもしれません。
でも、相手からの反応が欲しいと思ったり、ポジティブな評価がもらえるとうれしいのは大人も子どもも同じですよね。
何かに気づいてほめてもらいたいときは、恥ずかしがらずにパートナーに言ってみましょう。同じように、パートナーが求めてきたときにもお互いにほめ合えることが肝心です。
2.何にでも「ありがとう」
ありがとうなんて、とても言える気分じゃない!というときも、プライドはちょっと横に置いて。優しくなれないときは、礼儀正しくなりましょう。
どんな小さなことにも「ありがとう」という習慣がついているといつの間にか二人の関係が強くなります。
3.一緒に過ごす時間を意識的に作る
重要なのは、のんべんだらりと一緒にいることではなく、パートナーとの時間に集中することです。
きちんと向き合う時間をとることで、困りごとは多少なりとも気にならなくなるはず。
一緒にいる時間を有効活用しましょう。
4.議論の決着のつけ方を確認しておく
何でもないときこそ、何かあったときに備えてどう話を決着させるかのルール作りをしておきましょう。
大事なのは、議論と二人の関係を別個のものと考えること。議論をしたからといって、それと二人の関係を一緒にしてしまうのはNGです。
5.毎日「ごめんね」
生活の中では何かしら「ごめんね」と言うべき場面があるはず。
それがなければ、聖人君子か単に自分の欠点に気づかないくらい鈍感かのどちらかです。
「ごめんね」を言えるようになれば、許してもらうのも簡単になります。
プライドが邪魔をするかもしれませんが、二人の良好な関係作りには必要なことなんです。
結局は、自分自身のコントロールがカギ
いかがでしたか?日本人とはコミュニケーションの取り方がちょっと違いますね。
でも、議論と二人の関係は別立てに考えるなど、なるほどと思うこともあったのでは?
いい関係を保つには、相手を変えようとするよりも、自分の気持ちを素直に表現しつつ気を抜きすぎないで、コントロールすべきところはコントロールするということが大事なようですね。
外部リンク
Lifehack:5 Keys To A Better Love Life
http://www.lifehack.org/articles/communication/
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