2014-01-17 15:00
その他
【未婚男女の約4割が2014年内の婚活に前向き/25~39歳の未婚男女2,000名に調査

婚活に前向きの内、約4割が「親のことを考えて」
パートナーエージェントは、25~39歳の未婚男女2,000名を対象に、親が婚活・結婚に与える影響に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。未婚男女の約4割が2014年内の婚活に前向きで、その内「親のことを考えて」婚活を開始が約4割。また、結婚相手を決めるとき、親の意見が影響するが約5割となっている。
*画像はニュースリリースより
女性30歳~34歳の5割近くが婚活に意欲
調査結果によると、2014年に婚活を始めようと思っているが9.8%、始めるかもしれないが20.1%で、すでに婚活をしている7.3%で、37.2%が婚活に前向きに。性・年齢別では、女性30歳~34歳が、すでに婚活をしている10.5%、始めようと思っている14.1%、始めるかもしれない24.0%と5割近くと意欲がいちばん高く、次いで、女性25歳~29歳が、すでに婚活をしている9.8%、始めようと思っている10.5%、始めるかもしれない23.4%となっている。婚活に前向きな回答者に、婚活を始めようと思ったきっかけを尋ねた(複数回答可)ところ、家族がほしいからが43.3%でトップ。次いで、親のことを考えて(お願いされた・孫を見せたい・安心させたい)が39.3%、適齢になったからが35.4%、子供がほしいから33.8%と続く。
婚活での親の影響力を見ると、親の意見が「とても影響する」「影響する」と答えたのは、「結婚相手」が48.3%、「お見合いする相手」が42.2%、「交際する相手」が41.3%。その他、「結婚式の内容」「結婚式の予算」「結婚後の新居」も4割を超え、親からの意見の影響力が見て取れる結果となったとしている。
外部リンク
パートナーエージェント ニュースリリース
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20140115.pdf
関連する記事
-
2022-05-02 01:00
-
2022-04-28 05:00
-
2022-04-27 10:30
-
2022-04-22 11:00
-
2022-04-21 12:00