婚活ニュース

12月10日、総合婚活サービスの株式会社IBJは、同社が運営する「日本結婚相談所連盟（IBJ）」の登録会員数が12月10日時点で5万名を突破したことを発表した。同社は、2006年に「日本結婚相談所連盟（IBJ）」を開始し、7年で登録会員数が5万名を超えた。

株式会社IBJは、2000年に創業し、日本で初となるインターネット婚活情報サービス「ブライダルネット」をリリースした。同社は、お見合いパーティー事業や対面型結婚相談所、婚活・マリッジ事業などを展開している。

（画像はニュース＆トピックスより）

日本結婚相談所連盟（IBJ）は、全国にある約900社の加盟結婚相談所と婚活会員様を結ぶ結婚相談所の連盟組織である。日本結婚相談所連盟（IBJ）は、自社で開発した「お見合い管理システム（IBJシステム）」を加盟相談所に提供し、結婚相談所のネットワーク化に取り組んだ。

ネットワーク化により、会員は、加盟相談所を通じて、日本結婚相談所連盟（IBJ）のシステムを利用することが可能となった。全国各地の結婚相談所と会員が、「お見合い管理システム（IBJシステム）」を利用することにより、別々の相談所に所属する会員同士の“お見合い”が可能となる。

株式会社IBJは、“目指す未来は「月間1,000名のご成婚」～日本の1％の愛を咲かせましょう～”をスローガンとして掲げている。同社は、利用者が引き続き安心してサービスを利用できるように、全社を挙げてサービスの向上に努め、さらなる躍進を目指すとしている。

外部リンク

ニュース＆トピックス　日本結婚相談所連盟
http://www.ibjapan.com