婚活ニュース

11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、株式会社ぐるなびが「ブライダルデー（結婚記念日）」に関する調査を公開しました。

177,861人のデータを集計した結果、ベスト10に入った結婚記念日はゾロ目や祝日が多く、一番人気があったのは旧体育の日である「10月10日」でした。一方、最も数が少なかったのは12月29日で、4年に一度しかない2月29日を下回る結果となりました。

（画像はプレスリリースより）

月別にみると、20代を除く年代では11月が一番多く、30代では11.9％、40代では12％、50代では12.6％、60代以上で13％と年代が上がるにつれて、少しずつ11月が多くなっています。20代だけは9月が一番人気でしたが、わずか0.4％の差で11月が2位につけています。やはり気候が良くて祝日も多い10月・11月に、結婚記念日が集中するのだと思われます。

「ぐるなびウエディング」が実施した調査によれば、調査対象の806人のうち、挙式した日を結婚記念日にしている人が40.6％と最も多く、挙式したその日に入籍した人が32.5％、入籍した日を結婚記念日にしている人が30.3％でした。ちなみに、今年の11月22日は大安ですから、この日に入籍する夫婦も多いかもしれませんね。

外部リンク

株式会社ぐるなび　プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000001511.html