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2013-10-12 19:00

その他

青空の下 全長24m ウェディング・ロードをリニューアル 

大阪新阪急ホテル
大阪新阪急ホテル まもなく開業50年
10月5日、大阪市北区にある大阪新阪急ホテルは、ホテル内チャペルへのアプローチとなる「ウェディング・ロード」のテラス部分をリニューアルした。大阪新阪急ホテルは、阪急電鉄梅田新駅建設計画に伴う梅田地区再開発事業の核として、1964年に大阪の玄関口・梅田に開業した。同ホテルは、2014年に開業50周年を迎えるにあたり、リニューアルを実施した。

(画像はニュースリリースより)

父と母と歩くロングウェディング・ロード
大阪新阪急ホテルのチャペルは、ホテル3F中央部のテラスにある。ホテルは、大阪・梅田の中心部に位置しているが、チャペルは青空の下で挙式ができる独立型となっている。都心にいることを忘れるほどの静寂さがありながら、天然木のぬくもりにあふれ、穏やかで優しい空間となっている。

リニューアルした「ウェディング・ロード」は、チャペル内側と外側をあわせて全長24mの長さ(関西最大級)を誇る。新婦は、チャペル内のヴァージンロードは父親と歩き、外のテラス部分では母親と歩くことができるため、チャペル挙式での大きな魅力として支持されている。また、「ウェディング・ロード」が長いことにより、挙式の後のアフターセレモニーでもゲストからの祝福をたっぷりと受けることができる。

チャペルは、11月上旬からクリスマスデコレーションが施されるため、「ウェディング・ロード」もライトアップされる。ナイトウエディングでは、キャンドルやライトにより幻想的な雰囲気に包まれるという。


外部リンク

ニュースリリース 大阪新阪急ホテル
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20131004

Dear My Wedding Road 新阪急ホテルウェディング
http://www.hankyu-hotel.com/cgi-bin/wedding/cms/index
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