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2013-08-09 16:00

その他

この束縛はどこまで続くの?彼とのつらい関係

アム
束縛、苦しい恋、あなたは大丈夫?
萩尚子先生が執筆するコラム、「苦しいだけの恋に終止符を」にて依存、あまえをテーマとし、amアムに連続掲載された。

萩先生は、女性を対象とするカウンセリングルームを運営する傍ら、ライターとしての執筆を続け、女性の立場から恋愛を追求する。

今回は、恋愛中の束縛を中心として、『メールの返信は5分以内?彼の束縛はデートDVかも』である。

(この画像はイメージです)

どうして束縛がはじまるの?二人にとって本当に大切な事はナニ?
萩先生は恋愛束縛の線引きの難しさを訴える。

二人の関係は、長い時間を共有する事だったり、連絡を頻繁にとることが含まれているケースが数多くある。

ただ、ここにお互いの信用関係が成り立たないと、束縛がはじまるのだ。
「今日、○○ちゃんとご飯に行ってくるんだ」「ヘぇ、楽しんで来てね」で済むような会話であるならば、問題はないのですが、「今日○○ちゃんとご飯に行ってもいいですか?」 と許可を得ないといけない関係性の場合、その恋人との関係に疑問を持って欲しいです。
(amアム、『メールの返信は5分以内?彼の束縛はデートDVかも』より引用)

異性とおしゃべりするのはタブー
萩先生は、どんな人でも気になる恋人の行為として、異性と楽しそうに、おしゃべりしている姿をあげる。

普通の人でも、少し気をもんでしまうこの様な光景。でも、会話をしなくてはいけない異性として、仕事仲間、クラスメートや先輩、または個人的な友人があげられる。

この際、ジェラシーをもやし、異性と喋る事を禁止されたり、逆に「お前は男好きだ」と咎められることがある。

アム
(この画像はイメージです)

苦しい関係、束縛で、もう楽しい関係は終わってしまった
メールの返信を強制される、電車から家までの帰宅時間を計られる、写メールでだれと会ったかを報告させられる、などの束縛の問題が、萩先生の元に寄せられる。

苦しい関係が続いて、あの頃の楽しい時期が遠く懐かしい、となってしまうのだ。

この恋愛に信用の関係を取り戻そう
束縛は、相手に対する信用が欠けるためにおこる。

また、個人として、相手を見ることを忘れている、とされる。
「自分が自分でなくなる」ということは「愛されているのは自分」という個性を持った人間ではなく、ただの恋人という名の対象物になってしまいます。
(amアム、『メールの返信は5分以内?彼の束縛はデートDVかも』より引用)


外部リンク

am『メールの返信は5分以内?彼の束縛はデートDVかも』
http://am-our.com/love/137/7045/?p=1
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