• TOP
  • >
  • その他
  • >
  • 海外留学する新妻の離婚事情、なぜ夫を捨てるのか
2013-08-13 15:00

その他

海外留学する新妻の離婚事情、なぜ夫を捨てるのか

ムーギーキム
グローバルエリートが、世界の恋の秘密をあばく
国際金融マンとして、日本生まれの韓国人として、世界エリートの座を保ち続けるムーギー・キム氏は、東洋経済に「グローバルエリートは見た」を連載する。

アクセスランキングをトップに躍り出た、8月9日に掲載の『一流MBAの女性はなぜ旦那を捨てるのか?美人妻MBA留学を応援したが運の尽き』の紹介する。

(この画像はイメージです)

若者の不倫と離婚率が愕然と高い、エリート社会
エリートたちには、特急離婚や不倫はつきものだ。結婚後、数ヶ月後の離婚も後を絶たない。

高学歴、キャリア、高給料のそろった人材は、男女共に、もちろん出世欲を持つ。しかし、恋愛世界では、出世欲イコール肉食系なのだ。

ムーギーさん曰く、出世欲が攻撃ホルモンとなり、世界エリートたちはこの攻撃ホルモン、イコール、性欲ホルモンで、恋愛するのである。

若く美しい新妻が海外留学する不幸
修士をとるために海外留学するエリート妻、ムーギー氏に言わせれば、この時点で、夫は外的に囲まれ、もう妻に捨てられたかも同然である。

修士をとりに海外に行くのは、彼女だけではない。世界のエリートコースを行く、「攻撃ホルモン」の強い男性たちが、現地で待ち受けているのだ。

世界は、国内エリートなど、目ではない。
パキスタンの大統領の甥とか、ヨーロッパ最高のボーディングスクールの御曹司とか、韓国財閥グループの息子、中国共産党の上級幹部の子弟とか、イタリア有力エクイティファンド創業者の長男とか、ハプスブルグ家の子孫とか、ナイジェリアの有力議員の息子でベインの上級コンサルタントとか
(東洋経済:ムーギーキム:一流MBAの女性はなぜ旦那を捨てるのか?より引用)

このような豪華なメンバーに対し、東大卒某有名企業に入っただけの旦那に勝ち目はない。

彼らは、頭が良く、リッチであるだけではなく、生まれ育ちも一流なのだ。

ムーギーキム
(この画像はイメージです)

すっかり新婚生活を忘れ去る美しい新妻
新しい生活の中、そして時差もあり、なかなか旦那とも連絡が思うように行かない日々。

すてきで優秀な男性に囲まれて勉強に励む新妻。しかし、頬へのキスは挨拶として許してしまう。
アンソニーやらアレックスやらルーカスやらなんやらに囲まれている中では、半年前にハワイの教会で親族の前で交わした、永遠の愛の誓いとやらは、いとも簡単に忘れ去られていくのだ。
(東洋経済:ムーギーキム:一流MBAの女性はなぜ旦那を捨てるのか?より引用)

ムーギー氏のライオンから読み解く恋愛関係
猛獣な雄ライオンほど、その周りを雌ライオンに囲まれているとする。要するに、モテるという状態だ。

さて、なぜ古参の単なるやさしい雄ではなく、この猛獣な雄がモテるのだろうか。

それは雄として魅力的であるということである。古参のライオンに勝負を挑み、勝ち抜いた証拠なのだ。

そして、雌ライオンは、新しい勝者の周りに群がり出す。

要するに、不幸な旦那の救いの道は、世界のエリートよりも獰猛で魅力的な人間であることだ。

旦那は、再び妻を日本の実家の玄関先で迎え入れられるのか?

ムーギーキム
(この画像はイメージです)


外部リンク

東洋経済:一流MBAの女性はなぜ旦那を捨てるのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/17313
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook