2014-04-14 20:00
その他
韓国の婚活アプリ「お昼デート」がワクプラと提携。日本語版サービスの充実を図る

ワクプラが日本語版サービスの独占運営権を獲得
交流サイト「WAKU+(ワクプラ)」を運営するワクプラ株式会社は、韓国のモゼット株式会社と事業提携し、モゼット社が運営するスマートフォン向けアプリ「noondate」の日本語版「お昼デート」の独占運営権を獲得しました。ワクプラでは、今後、「お昼デート」アプリの日本語最適化を進め、カスタマーサービスとプロモーション活動を充実させていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
「お昼デート」とは
「お昼デート」は、iOS、Androidに対応した婚活アプリです(facebookを利用したWeb版もあります)。自分のプロフィールと好みのタイプを登録すると、その情報を元に分析した理想の相手が毎日ランチタイムの12時に紹介されますので、気になる相手が見つかったら思いを伝えるという仕組みです。
利用開始にあたって厳格な審査基準を設けているほか、会員検索機能が無く、不特定多数の異性・同性から自分のプロフィールを見られないといった特徴があります。
アプリのダウンロード数は70万を超え、これまでに40万以上のカップルが誕生しているとのことです。
「お昼デート」ユーザーでもあるワクプラ社長からオファー
「お昼デート」は2013年に日本語版のサービスを開始しましたが、登録審査やカスタマーサポートなどにおいて、韓国スタッフでは対応が難しいという問題がありました。こうしたなか、「お昼デート」のユーザーであり、同サービスの大ファンでもあったワクプラ社の中原とい社長は、モゼット社に対して日本語版サービスの充実に向けたオファーを行い、今回の事業提携が実現したとのことです。
今回の事業提携に関し、ワクプラ社の中原とい社長は、
若者や女性の雇用や活躍が大事になっている昨今、恋や結婚のお相手探しはますます困難になってきています。この「お昼デート」サービスが忙しい働く人の恋のお手伝いが少しでも出来れば幸いです。恋と仕事を通じて成長し、日本を元気にしていきましょう!(プレスリリースより)
とコメントしています。
外部リンク
ワクプラ プレスリリース
http://prtimes.jp/
お昼デート
http://ohirudate.com/
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