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ジョージ・クルーニーがイギリスの美人弁護士、アマル・アラムディンと手をつないでホワイトハウスの特別イベントに出席したと、イギリスの複数のニュースサイトが、25日、伝えている。

2人が出席したホワイトハウスのイベントとは、クルーニーが自ら監督・脚本・製作を手がけ、出演もしている映画『ミケランジェロ・プロジェクト』のプレミア試写会である。その会場で2人が接着剤のようにぴったりと寄り添っていた、と内部関係者が話しているという。

クルーニーの恋人とうわさされているアラムディンは、36才の美人弁護士。2013年ロンドンの美人弁護士ランキングでも1位に選ばれている。美しい容姿に加え、オックスフォード大学とニューヨーク大学のロースクールで教育を受け、アラビア語、英語、フランス語の3か国語を操る才女なのだ。

彼女がクルーニーの新たな恋人である以上に注目されているのは、彼女がWikiLeaksの創設者、ジュリアン・アサンジの代理人であること。WikiLeaksは、アメリカ政府の内部告発し、ロシアに亡命した元CIA職員のエドワード・スノーデン容疑者を支援しているからだ。クルーニーがアラムディンを連れてホワイトハウスのイベントに現れたことについて、ホワイトハウス側からのコメントは今のところ出ていない。

クルーニーの事務所関係者は2人のうわさを素早く打ち消したが、実際2人が一緒にいる姿を目撃されたのは今回が初めてではない。10月にはホテル、ロンドンエディションにあるレストランで、そしてホワイトハウスのイベント後も、ワシントンD.C.のウィラードホテルのバーでも一緒にいるところを目撃されている。

ゴシップ的にも政治的にもますますクルーニーの恋愛から目が離せない！

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