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24日夕方、自宅で体調不良を訴え、都内の病院に救急搬送されたglobeのボーカル・KEIKOさん。くも膜下出血と診断され、5時間もの緊急手術の結果、今は意識もあり、落ち着いた状態だということです。

自宅で昼寝のあと、突然首の後ろの痛みを訴えたため、そばにいた夫の小室哲哉さんがすぐに救急車を呼び、搬送されました。くも膜下出血は早急な処置ができるかどうかが命にも関わってきますので小室さんが近くにいたことで大事に至らなかったようです。


小室さんは、手術後、ICUにいるKEIKOさんに一睡もせず、付きっ切りの看病を続けており、小室さんの呼びかけに意識のあるKEIKOさんは声は出せないものの、手を握り返してくるということです。

小室さんは気丈にふるまい、献身的な看病を続けています。マスコミ向けに発表したファックスでは、KEIKOも頑張っていると予断を許さない状態を報告しました。

KEIKOさんは以前小室さんが逮捕されたとき、離婚が取りざたされましたが、夫を支えていきたいと強い夫婦愛を見せ付けましたが、今度は小室さんが2人の強い絆を見せてくれました。

外部リンク

「スポーツ報知」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111025-OHT1T00299.htm