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日本テレビ系ドラマ『妖怪人間ベム』で、主人公のベム役に挑んでいるKAT-TUNの亀梨和也。トップスターとして様々な衣装を着こなしている彼が、女性のファッションについて持論を展開した。

亀梨は、女性ファッション誌『MAQUIA』内の連載「亀カメラ」にて、自身のファッションについて言及。ハイブランドの洋服をあえてドレスダウンしたり、コンビニで買ったTシャツに落書きしたり、自分なりにカスタマイズして洋服を楽しみたいと述べ、「こだわりという頑固さはない」と柔軟なスタンスを示した。

さらに、「女性のファッションに関してもこだわりがない」と前置きしつつも、フリルたっぷりのワンピースだけは苦手だと明かし、その理由を次のように語っている。

辛口なスタイルのほうが好みだという亀梨は、フリフリのワンピースが没個性に見えるらしい。着ている本人の本質が見えづらく、洋服というデコレーションで内面を覆い隠していると感じてしまうようだ。

By carlootch
年齢を重ねるにつれ、内面の重要さをひしひしと感じているという亀梨。中身が伴わなければ、どんな高級な洋服も着こなすことはできないと強調し、

と、結んでいる。

外部リンク

Johnny's net／KAT-TUN
http://www.johnnys-net.jp/j/artists/kattun/

s-woman.net
http://www.s-woman.net/news/magazinenews/detail_1000009470.html