2011-09-11 23:30
有名人
宮崎あおいと堺雅人のラブラブ篇「ツレがうつになりまして」
「篤姫」コンビがスクリーンに登場
話題の映画『ツレがうつになりまして。』のテレビスポットが公開された。人気を呼んだ2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」で共演した宮崎あおいと堺雅人が再び夫婦役でスクリーンに登場する。夫のうつ病を通して、夫婦のきずなを深めながら成長する姿を描いた作品である。宮崎と堺の絶妙な掛け合いシーン
原作は、細川貂々(てんてん)のベストセラーコミックである。監督は「半落ち」、(2004)「日輪の遺産」(2011)が代表作の佐々部清、脚本は「光の雨」(2001年)「銀の男六本木伝説」(2002年)の青島武が担当した。結婚5年目を迎えた漫画家・晴子(宮崎)は、ポジティブで仕事もバリバリこなす、きまじめなサラリーマンの夫・幹男(堺)、イグアナと平穏に暮らしていたが、突然、幹男が仕事のストレスが原因のうつ病を患う。戸惑いながらも、夫婦でうつ病と向き合っていくというストーリーである。
テレビスポット「ラブポップ篇」では、晴子が幹男に飛びついてキスをするシーンや、うつぶせに寝ている幹男の上に晴子がごろりと乗って重なるシーンも収められている。映画「ツレがうつになりまして。」は、10月8日から全国でロードショー。
外部リンク
映画『ツレがうつになりまして。』公式サイト
http://www.tsureutsu.jp/index.html
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