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連日の猛暑の中、ケータイサイトのJOYSOUNDが“怖すぎる歌詞”のアンケートを実施。その集計結果が発表された。

1位に輝いたのは、ヴィジュアル系エアバンドとして話題のゴールデンボンバーによる「元カレ殺ス」。愛する彼女の元カレへの嫉妬（殺意？）で悶々とする男心を、キャッチーなメロディーに乗せた異色のナンバーだ。2位は、“愛と死”を狂気的な視点で表現した椎名林檎の「浴室」、3位には、水上勉の小説をモチーフに女の情念を歌い上げた石川さゆりの「飢餓海峡」がランクイン。恋愛がらみのドロドロ系の歌詞が、上位3位を占める結果となった。

By 嘟嘟嘟
そのほか、呪いのわら人形に釘を刺す情景を描いた山崎ハコの「呪い」や、謎めいた歌詞の裏に残酷な物語が隠されている谷山浩子の「COTTON COLOR」、数々の都市伝説を持つ童謡の「赤い靴」もトップ10入りしている。

まだまだ暑い日が続く日本列島。胸キュンなラブソングもいいけれど、背筋がゾッとするような“怖い”歌で夏を乗り切ってみてはいかが？

外部リンク

JOYSOUND.com
http://joysound.com/ex/mobile/index.htm;jsessionid=6E05F8E4601AE53BDA2B36C80FD718B9.s2#kowasugiru