2011-07-09 22:00
その他
婚活ストレス急増、理想を下げたら楽になる?

カウンセリングに通う関西在住の40代女性
婚活という言葉も浸透し、イベントに合コンに結婚に結びつけるべく奮起したはいいが、理想と現実のギャップに心を病むような婚活ストレスに悩む人が増えているという。ヨミドクター(読売新聞)で取り上げられている、40代半ばの女性の婚活についてネット上で話題になっている。
年収700万円以上で有名な大学出身は極わずか
カウンセリングに通う関西在住の40代女性。婚活歴は長く20年以上で、これまでに30人ほどと会うが、結果はダメ。複数の婚活サイトに登録をするも、年齢が35歳を過ぎたところから男性からの申し込みは激減する。また、やっと気に入っていた男性がみつかったとしても既婚者の不真面目付き合い目的だったりと、だんだんと活動自体に疲れをきたしてしまった。
この女性のようにバブル世代の人は、理想や希望が時代と不釣り合いに高かったりもすることが多い。
年収700万円以上で有名な大学出身を希望することは、少しナンセンス。未婚男性の8割ともいわれる多数が、年収400万円未満の現代、ステイタス以外でも探せないものだろうか。少し理想を下げてもう少し楽に婚活してみるのがいいかもしれない。
外部リンク
ヨミドクター(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=43513&from=yoltop
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