婚活ニュース

ここ数年は専業主婦の割合が減少しているといわれていますが、働く女性のための情報サイト「escala cafe」では、女性の働き方に関するアンケートを行いました。


結婚後も仕事を続けたいという女性は「絶対」「できれば」を合わせるとナント7割以上を占めています。やはり、「経済的に厳しい」「自由に使えるお金がほしい」などという経済的な理由が多く、現在の社会経済を物語っているようです。


そんな中、「社会的接点を持っていたい」という回答もあるところを見ると、昔のように結婚したら女性は家庭に入り、家庭を守るという考えはもう古いのかもしれませんね。

さらに働く女性の多くは、結婚・出産後も女性が仕事を続けるためには、夫や家族の協力、国や会社の支援制度など、受け入れ側の体制も大切だと考えています。

このままいくと、いずれ専業主婦は貴重な存在になりそうですね。とりあえず、結婚・出産後も女性が仕事を続けるためには、まずは夫の理解、会社や社会の受け入れ体制を整える必要がありそうです。実際には育児休暇に渋い顔をする上司もいるようなので・・・。

外部リンク

「escala cafe」
http://escala.jp/pr/report/100527/