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元モーニング娘。の保田圭の過去の恋愛エピソードが「つらすぎる」と話題となっている。

バラエティ番組『1番ソングSHOW』（日本テレビ）の“失恋ソングスペシャル”に登場した保田は、20代後半の頃の恋愛話を披露。当時彼女は、「最近彼女と別れたばかり」だという佐々木蔵之介似の30代後半の会社員と知り合い、週に1度のペースでデートを重ねていたという。

3か月ほど経ったある日、彼から正式に交際を申し込まれて快諾。しかし、その翌日に「昨日からつきあうことになったんだけど、やっぱりもう1、2週間だけ時間をくれないか」と連絡があり、詳しい事情も聞けぬまま電話を切られてしまったとか。

それから2週間後、彼の口から出たのは、「ごめん。やっぱり君とはつきあえない」との言葉。その理由は、

という衝撃的なものだった。この時、元カノは妊娠5か月。結局男性は、この元カノと結婚したそうだ。

ちなみに、そんな保田の失恋メモリアルソングは、モーニング娘。の1999年のヒット曲「Memory 青春の光」。恋人との別れを歌った同曲の歌詞に自分を重ね合わせて聴いていたらしい。

保田は現在31歳なので、この失恋は大体2～4年前の出来事。心の傷はまだ癒えていないようで、「まだドヨ～ンとしていますよ」と心境を明かした。

いじられキャラのイメージが強い保田だけに、このシリアスな失恋エピに「これはつらすぎる・・・」「圭ちゃん絶対いい女だろうにな」「晴天の霹靂ってこういうこと」「女って、できちゃったもん勝ちなところあるからね」といった声がネットであがっている。

現在、婚活中だという保田。失恋トラウマを乗り越えるには、新しい相手を見つけることが一番かもしれない。今度こそ、女の幸せを掴んで欲しいところだ。

外部リンク

保田圭 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kei-yasuda/

日本テレビ『1番ソングSHOW』
http://www.ntv.co.jp/ichiban/index.html