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サッカー男子五輪代表・宇佐美貴史選手（ブンデスリーガ・TSG1899ホッフェンハイム）の妻でキャスターの宇佐美蘭さんが明かした恋愛エピソードが胸キュンすぎると話題となっている。

蘭さんは6月30日、自身のブログに『第二ボタン』と題された記事をアップ。実家の部屋を片付けていたところ、12歳の時から大切なものをしまっておいた宝物ボックスを発見したという。当初は「大人になったら開けよう」と思っていたそうだが、「一応20歳になったし・・・」ということでキラキラ光る可愛らしい箱をオープン。そこにはプリクラや『ロード・オブ・ザ・リング』の指輪のレプリカなどと一緒に、桜の花があしらわれた制服のボタンが。

と感慨深げに綴っている。それだけでも胸キュンなのだが、渡されたシチュエーションがこれまたステキ。宇佐美選手より年上の蘭さんが先に卒業することになり、宇佐美選手が「どうせ来年誰にも渡さないから」と渡してくれたのだそうだ。

この胸キュンなエピソードに、コメント欄には「わ～、なんかキュンキュンしちゃいます！！」「ほんとうに素敵なご夫婦ですね」「お二人を主人公に恋愛小説、マンガが書けそうです！！」といった声が寄せられている。

宇佐美選手と蘭さんは、同じ京都府長岡京市出身。お互いの自宅も徒歩5分以内にあった幼なじみで、先輩後輩だった中学時代に交際を始めた。一度は別れたこともあったそうだが、宇佐美選手は「結婚するのは蘭しかいない」との思いを募らせ、ガンバ大阪に所属していた2010年に交際を再開。その後遠距離恋愛で愛を深め、昨年4月に結婚している。

外部リンク

宇佐美貴史 オフィシャルサイト
http://www.usamitakashi.net/

宇佐美蘭 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/usami-ran/entry-11290577128.html