2012-05-03 13:00
びっくり
5月2日は「婚活の日」20代女子も婚活を意識

自身の将来の結婚像と向き合い、婚活を考える日
初めて知った人もいるかと思うが、5月2日は「婚活の日」。
コンカツの「コ」→ゴ(5)、「ツ」→ツー(2)から5月2日となる。結婚相手紹介サービスのサンマリエにより、2009年から制定された記念日なのである。
結婚を考えたキッカケは「年齢」
サンマリエは、同社を訪れた20代~40代の独身男女507名(男性226名、女性281名)を対象に、結婚に対する意識調査を行った。
結婚を考えた一番のきっかけでは、「年齢を意識して」という回答が男女共に最多(男性37.8%、女性42.2%)。しかも、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。若いうちから婚活を意識しているのだ。

結婚相手に求める要素では、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という内面重視の希望が男女共に目立つ(男性33.4%、女性30.8%) 。
結婚のメリットでは、男女に回答の差は見られるものの、男性は「安心感や気持ちの安定」(28.3%)、女性は「助け合える人がいることで心の支えができる」(23.5%)が最多。
親が安心する(男性7.4%、女性13.8%)ことや、社会に認められる(男性1.5%、女性2.6%)ことより、自分たちの心の平穏を大切にする傾向が見られる。
外部リンク
「婚活の日」公式サイト
http://www.konkatsu52.com/
マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2012/05/01/090/
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