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2月14日に放送されたNHK「クローズアップ現代」の卵子の老化が話題になっています。女性は加齢に伴って卵子が老化していき、妊娠しにくくなるという内容で、晩婚化がすすむ女性たちにとってはかなりの衝撃だったようです。

番組の中では、40代で子作りを始めたけれど、なかなか妊娠できないという女性を紹介しました。夫婦共に健康体なのにもかかわらず、妊娠できないケースは増えているようです。


しかも妊娠は年齢が上がるにつれ、妊娠しない女性は増えており、不妊症に悩む女性は40代では実に64%もいるというのです。

その要因のひとつが卵子の老化であり、加齢とともに卵子も年をとり、数も減少していくようです。そしてこの事実を知らない女性は多く、残念ながら現時点では老化した卵子を若返らせる方法はないのです。

外部リンク

「クローズアップ現代」
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3158