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歯に衣を着せぬ毒舌トークでお馴染みのマツコ・デラックスが、K-POPを痛烈批判したとして話題を集めている。

きっかけとなったのは、1月17日放送予定のフジテレビ系バラエティ番組『なかよしテレビ 初ゴールデン 言いたい放題SP』の番宣映像。同番組は、日本・中国・韓国の論客が意見を戦わせるという趣旨だが、その番宣では、韓国人作家のリュウ氏による「日本の芸能界は草野球レベル。韓国の芸能界はプロ野球レベル」という主張にマツコが噛み付き、「結局は私ね、K-POPとか見てるとアメリカのパクリにしか見えない」「出てけ、日本が嫌だったら出てけ！（K-POPを）受け入れてやってんだよ、こっちは」と言い放つ場面が映し出された。

画像：ナチュラルエイト公式サイトより
民放ではいまだ韓流推しが続いており、それに対する批判は封殺されているのが現状だ。加えて、今回の『なかよしテレビ』が“韓流推し”の中心であるフジテレビの番組ということもあって、マツコの発言はネットで大きな反響を呼んでいる。

「マツコよく言った」という賞賛の声がある一方、このところ風当たりの強いフジテレビの火消し作戦ではないかとの冷静な意見も多い。今回の“マツコ vs 韓国人”に何らかの思惑があるのか、気になるところだ。

外部リンク

ナチュラルエイト公式サイト／マツコ・デラックス
http://www.naturaleight.co.jp/matsuko.html

フジテレビ『なかよしテレビ』
http://www.fujitv.co.jp/nakayoshitv/