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テレビ離れが叫ばれる中、40％という驚異的な視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』。同ドラマの主題歌を担当した斉藤和義から、思わぬセクハラ発言が飛び出した。

モンダイの発言があったのは、12月29日に大阪で行われたFM802主催のロック・フェス『RADIO CRAZY』でのこと。1万6000人の観客を前に『家政婦のミタ』の主題歌「やさしくなりたい」をアコースティック・ギター1本で歌い上げた斉藤は、盛大な拍手を浴びた後に「松嶋さん、きれいでした」とトーク開始。

と、“妄想しながら裸エプロン”という変態ネタを披露し、会場の爆笑を誘った。

大学時代に「セックスしたい」と言いまくっていたという斉藤は、“せっちゃん”なる愛称でも親しまれている。ライヴのMCでは、小ネタからド直球なものまでエロ話が満載で、クールなパフォーマンスとのギャップに萌えるファンも多いようだ。

昨年11月よりスタートした全国ツアー『LIVE TOUR 2011-2012“45 STONES”』が大盛況中の斉藤。2月12日には、日本武道館で追加公演を行なうことも決定している。

外部リンク

斉藤和義 OFFICIAL WEB SITE
http://www.kazuyoshi-saito.com/

日本テレビ『家政婦のミタ』
http://www.ntv.co.jp/kaseifu/

サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/111230/gnj1112301011021-n1.htm