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浅野忠信と仲里依紗の破局に、どうやら事務所が一枚噛んでいたようだ。

2人は今年2月、白昼堂々デートする姿を写真週刊誌『フライデー』に撮られ、15歳差の熱愛が発覚。しかし、それから1年も経たずに破局したことがあきらかとなった。原因は、お互いの仕事が多忙ですれ違いが続いていたためとみられていたが、週刊実話は、仲の所属事務所・アミューズが2人の仲を引き裂いたと報じている。

（画像：amazon.co.jpより）アミューズにとって、仲は吉高由里子とともに若手女優の稼ぎ頭。「いま妊娠でもされたら困る」と考えた事務所は、仲と浅野との破綻計画を練ったのだという。その手法とは、仕事詰めにして仲を浅野と隔離するというもの。「初の主役を断るわけがない」という計算の上で、仲のもとにNHK『つるかめ助産院』とTBS系『レジデント～5人の研修医』という2本の主演ドラマを持ち込み、恋心がもっとも燃え上がる時期に浅野と引き離したのだそうだ。

一方の浅野には結婚願望がまったくなく、“来るもの拒まず”の恋愛スタイルだとも言われている。今回の破局に事務所側の思惑が働いたのか、気になるところだ。

外部リンク

週刊実話
http://wjn.jp/article/detail/9475324/

Pen (ペン) 2012年9／15号
http://www.amazon.co.jp/Pen