婚活ニュース

結婚を間近に控えている女性はマリッジブルーに陥ってしまうことも多いようですが、いったいどれくらいの人が体験しているのでしょうか。そこでBIGLOBEでは結婚を控えた女性を対象にマリッジブルーについてアンケートを行いました。


この結果から、ナント76%、つまり8割近くの人は経験があると答えています。もちろん、「ない」と答えた人の中にもこれから体験する人もいるはずですから、実際にはそれ以上の人が何らかの形でマリッジブルーを感じていることになりますね。男性でも48%の人が体験しているところを見ると「マリッジブルー」恐るべしです。

また、マリッジブルーを感じた時期として最も多いのは「結婚準備をスタートしたころ」であり、続いて「結婚式準備のピークのころ」「プロポーズの感動が落ち着いたころ」となっています。

確かにプロポーズの感動からだんだん冷めて、結婚式に向けてやらなければならないことがたくさん目の前につきつけられたとき、「本当に結婚していいの?」という不安に襲われる気持ちはなんとなく理解できますね。

そして、結婚式準備を進める中で、相手との意識の違いや経済的な不安、さらに相手の両親との関係など、いろいろな不安要素が積み重なっていくのかもしれません。

結婚によってその後の人生が大きく変わるわけですから、マリッジブルーを感じるのは当然のことなのかもしれませんね。ほとんどの人はそれが結婚式までには払拭されるものなので、一時的なものととらえてあまり深刻にならないようにしたいものですね。

外部リンク

「BIGLOBE 恋愛＆結婚」
http://wedding.biglobe.ne.jp/honne/vol51.html