2011-05-17 12:00
海外
映画「英国王のスピーチ」が好調 16億円越す興行収入

16億円を超える興行収入
第83回アカデミー賞で、作品賞をはじめとする4部門を受賞している「英国王のスピーチ」が、興行収入にして16億円を突破したことが明らかとなった。注目集まる英国王室
12日付の興行収入は16億287万4,750円、動員132万9,834人。第79回のアカデミー賞作品賞受賞作品である「ディパーテッド」の最終興行収入15億6,000万円を超えており、2005年以降のアカデミー賞作品賞受賞作品では、ナンバーワンとなる興行収入だ。「英国王のスピーチ」は、英国王とスピーチ矯正家の中に生まれた友情を描いた感動作。コリン・ファースが英国王ジョージ6世を、彼の吃音を矯正するオーストラリアの専門家ライオネルをジェフリー・ラッシュが演じている。ロイヤルウェディングで英国王室に注目が集まる中で、「英国王のスピーチ」がどこまで収入アップを狙えるか、注目が集まる。
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英国王のスピーチ
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