2011-05-11 12:00
海外
結婚式をキャンセルされた男性、6000万円の損害賠償求める

式当日にまさかのドタキャン
イタリアで、結婚式直前に突然、花嫁に式をキャンセルされた男性が、花嫁を相手取って、50万ユーロ(約6000万円)の損害賠償を求める裁判を起こした。必要な費用は全て新郎持ち
訴えを起こした男性のリカルドさんは、結婚パーティのためローマ郊外の邸宅を借り、さらに南太平洋でのハネムーン旅行を計画し予約。さらに結婚後に住むアパートも女性好みにリフォームするなど、女性に対し献身的に振舞っていた。しかし結婚式当日、花嫁を結婚式場となる教会で待っていたリカルドさんは花嫁の兄弟から、ほかの男性と恋に落ちたため、彼女が来ないということを告げられ結婚式は中止となった。
リカルドさんは精神的な苦痛と金銭的被害を被ったとして、弁護士を雇い入れ花嫁を訴えた。パーティ費用やハネムーン費用などは、全てリカルドさんが負担していたという。
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AFPBB NEWS
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