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2016-02-06 18:00

その他

二極化進行中?アニヴェルセル総研、バレンタインの予算を調査

アニヴェルセル
予算のボリュームゾーンを探る
ゲストハウスウエディングを展開しているアニヴェルセル株式会社は、2月5日、同社サイト上のコンテンツ「アニヴェルセル総研」にて、「バレンタインデー」に関する調査の結果レポートを公開した。

同コンテンツは、結婚に関する興味喚起を訴求するためのもの。今回の調査は、全国の23歳から39歳の未婚女性300名を対象として、チョコレートの予算のボリュームゾーンを探っている。

トップは「2000円~3000円未満」
同調査ではまず、「本命がいたとしたら、バレンタインプレゼント予算はどのくらいをお考えですか」と尋ねている。

結果は、「2000円~3000円未満」が全体の29.0%を占めて1位となった。次点には、「1000円~2000円未満」が18.7%で2位、3位には11.3%で「5000円~10000円未満」が入っている。1位と2位は前年の結果と変わらず、1位と2位の占拠率合計も47%台でほとんど変化がない。しかし3位は、前年の「3001円~4000円」から変わったことに同社は注目している。

「1000円未満」、3倍に増加
同社はまた、「1000円未満」という回答と「5000円以上」という回答の割合の変化にも注目している。「1000円未満」の回答者は、前年は全体の5%だったものの、今年は16.3%にまで増加。逆に「5000円以上」の回答者も、昨年が7.4%だったのが今年は15.3%にまで増加した。

この結果について同社は、バレンタインチョコレートの予算のかけ方やプレゼントスタイルは、二極化が進んでいるのかもしれないと考察している。調査の詳細は、「アニヴェルセル総研」で。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

「アニヴェルセル総研」第26弾、恋愛意識調査 二極化進む!?「バレンタイン」の実態を徹底比較!
https://www.atpress.ne.jp/news/89691
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